バイオリンは「知育」にもいい!偉人たちも愛した楽器

バイオリンを習う理由のひとつに、「知育にいい」という点があります。

冷静に考えてみると、右手と左手でまったく違う動きをしながら、1ミリ単位で音程を調整していく。そんな繊細な作業を子どもがこなしているなんて、すごいことだと思うんですよね。

実際に、かの有名な科学者アインシュタインも、バイオリンを愛していました。

小さい頃からバイオリンを習い、大人になってからも「物理のアイディアは、バイオリンを弾いているときに浮かぶ」と語っていたそうです。

そして彼だけではありません。

グラハム・ベル(電話の発明者)

ジャン=ジャック・ルソー(哲学者)

イサーク・ニュートン(万有引力の法則を発見した科学者)

などといった偉人たちも、バイオリンを趣味として楽しんでいたと言われています。

バイオリンは、音が出せたときの達成感が大きく、集中力や忍耐力も自然と身につきます。

さらに、絶対音感が育つので、音痴にならないのも嬉しいポイントです。

そして何より、バイオリンは一生楽しめる楽器。

なかなかこんないい習い事ってないのでは?と、自画自賛してしまう(笑)(*^▽^*)

私だけでなく、バイオリンが昔から世代を超えて愛されてきたのは、やっぱりそれなりの理由があるんだなと感じています✨